CPUをE5-1620v2からE5-2650v2に換装したMacPro 2013
Mac mini 2012 4-coreよりキビキビ動いて順調に動作していますが、
どのくらい処理能力が向上したのか検証してみました
Geekbench4でベンチマーク測定したところ
結果は予想通り
ベースクロックが下がった分、シングルコアのスコアは低下しています
マルチコアのスコアはコアが倍増している分の向上
日常の使用感はシングルコアスコア値どおりで、換装してもほとんど変化無し!
はっきり言って、このMacについての画面で8-core Intel Xeonと表示されることへの自己満足がすべて・・
もう一つのささやかな利点は、冷却ファンの回転数がさがったことでしょうか
シングルコアスコアは2015年以降発売のiMacに全て劣っているので
動画編集以外でスピードを求める方は新しいMacを買った方が幸せになれるはずです