チューブレスタイヤを交換

亀裂の入ったHutchinson Fusion 2を交換。

予備のタイヤは1本だけしか持っていなかったので、減りの多い後輪のみ・・
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ついでに先日入手していたバルブコアのはずせるcaffeのチューブレスホイール用バルブに交換
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タイヤの交換作業は3回目なので、さすがにスムーズ
ビードをはめるのが硬いのは相変わらず、
タイヤレバーは使った方が簡単だし、手にも優しい、時間も短縮

バルブを交換
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左がシマノの純正バルブ、右がcaffeのバルブ
リムに当たる部分はどちらもゴム製だけど、シマノの方が固め
作りもcaffeは雑な感じ


タイヤをはめ、空気を入れるとあっさりビードがリムに入りました。
やれやれ・・・と思ったら、

どこからか空気の漏れる音がする・・

探すと
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リムの穴からエアが漏れてました。

チューブレスホイールのリムにはスポークを接合させる穴は無いので
疑うのはバルブ周り


結局、バルブの台座の形がシマノはリムに合わせた円形、caffeは台形
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締めが弱く、リムに密着していなかったせいでした。

漏れないくらいに締め付けたら・・
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台座が耐久性を心配するほどに変形
エア漏れが止まらないと使えないので、とりあえず良しとしました。


やはりチーブレスタイヤの交換は対クリンチャー比、倍くらい手間と時間がかかります。
バルブコアを外してシーラントを入れるのは、また後日。






今日は大越路峠周回、70km
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午前中のみで撤収しましたけど、それでも33-34℃まで上昇
途中で頭が痛くなるほどでした。