暑い中のリハビリサイクリング

毎日、猛暑日が続いています。

 

いまだに30kmくらいの鬼怒川周回リハビリサイクリング中。

背筋がだいぶ戻ってきましたが、30km、1時間半くらいの走行負荷が適量。

 

午前9時には30℃越えになるので、それまでに撤収できるようにしています。

気温が下がってきたら、そろそろ坂道へ行きましょうかね。

 

古いMacBookの選定条件は

古いソフトウェア、周辺機器を使うためにどの年代のMacBookが適当なのかを考えてみました。

条件は3つ

1.macOS High Sierraが使えること
 古いソフトウェアは32ビットアプリケーションであり、macOS Mojave以前のOSが必要です。OpenGLを使うソフトでは2017年に発表されたHigh Sierraの方が安心です。この条件に合うは2010年から2017年に発売されたMacBookになります。

 

2.内蔵ストレージを換装、増量したい
 内蔵のSSD/HDDを換装して増量できる方が望ましいですね。serail ATAのドライブは2012年モデルまでで、以降はflash strageに変更されました。2016年のMacBook Proからonboard flash memoryとなり増設ができなくなりました。
 flash strageを交換して増設するとなると安価なサードパーティのM.2 NVMe SSDを使いたくなります。サードパーティ製をサポートするのはmacOS High Sierra以降が必要です。

 

3.内蔵メモリーを増設したい
 内蔵メモリーは多いほど良いのですが、自分で増設できるのは2012年モデルまでに限定。2012年モデルはmacOS Catalinaまでは動かせるのでメモリ増設必須であれば2012年以前のモデルを選択する必要があります。

 

全ての条件を満たすのは2010年から2012年のモデルです。これを使うとなると壊れたMacBook Pro 2011と変わりありません。それではつまらないので、CPUは新しいほど処理能力が上がっているので条件を満たす最新モデルにしたいこところ。

 

結局、メモリー増設はあきらめてHigh Sierraが動作してSSDが換装できる条件の最新モデルであるMacBook AIr 2017をチョイスしました。

 

MacBook Air 13-inch 2017

 

古いソフトウェア、周辺機器を使いたい

不具合の出たMacBook Pro 15-inch 2011の後継として、MacBook Pro 14-inch 2021を購入しました。

1年半落ちですが、Amazonで「Apple製品がお買い得」セールで25%引きだったので選択。

自分の使途には最低スペックのCPUでも十分なのですが、最新のM2 MacBook Air 13-inchをメモリーSSDを同じ容量まで拡張するとこのPro 14-inchより高額になってしまいます。

新旧交代

Time Machineでデータを移しました。CPUがM1 proで高速なのはもちろん、液晶が格段に綺麗になったのに驚かされました。さすが最新スペック(ひとつ前ですけど)。

 

快適に使い始めましたが、ひとつ問題が・・

High Sierraで使えていた古い旧バージョンのソフトウェアが動かなくなりました。また、周辺機器ScanSnap S1300も古くて使えません。不自由なく使えていたので最新版を買いかえる必要性は感じていません。使えなくなるのは想定内で、ParallelsのゲストOSで旧バージョンのmacOSを動かせば大丈夫だろうと高をくくっていました。

 

新しいMacBookParallelsをインストールして、旧macOSのディスクイメージを入れました。しかし・・・動きません。

確認するとwindows同様、Apple Sciliconに対応したmacOSしかゲストOSにできないことが判明。macOS monterey以降しか使えないようです。

 

結局、対応策は休眠している他のMacBookを引っ張り出して旧バージョンを継続使用することに。なんだか中途半端な新MacBook移行になりました。

 

 

12年で寿命を迎えたMacBook Pro

2011年5月に購入のMacBook Pro 15インチ early 2011

 

2.2GHz Core i7 4-core、高解像度液晶1680x1050と当時の最高スペックで購入しました。30万円近くしたような・・

HDDはSSDに換装、2年前にはバッテリーを交換し、macOSはアップデートできる最終バージョンのHigh SierraブラウザーSafariの最新バージョンが使えないのでFireFoxを。職場での普段使いには何の支障もありませんでした。

 

6月のある日、出勤時に電源を入れると

プログレスバーが途中まで進むものの再起動を繰り返し起動しません。

そのうちに

市松模様の起動画面

リカバリーモードでもダメ。PRAMをクリアしたり、ハードウェアチェックをしたり格闘すること20-30分

ハードウェアチェックで異常なしでも画面は縞模様

何が良かったのかさっぱり判りませんが、ひょんな事から正常起動しました。

 

起動してしまえば不具合はないのですが、電源を落としたり再起動がかかると正常起動まで20分以上の無駄な時間が必要です。

状態からはマザーボードの不具合のような感じ。GPU関連でしょうか。

 

AppleMacBook使用期間想定が4-5年としていることもあり、12年も使ったことを考えると寿命がきたするのが妥当。

 

ひさしぶりにMacBookを新調することにしました。初めてのApple Silicon! macOS venturaにアップするのも初めて。

 

SciConの輪行バッグ

2006年から使っていたSciConの輪行バッグ

今日、廃棄しました。

17年間、北海道から熊本、沖縄、石垣島までいろんな所に出かけるときに役に立ってくれました。コロナ禍で出かける事が無くなった上に、今回の事故で輪行する体力に戻るのには時間がかかりそうなので決心しました。

近場であれば車載して行けるし、今後遠方であればミニベロで済ませようと思います。

 

でも・・天草1周とか石垣島1周、もう一度行ってみたい!

 

 

10ヶ月ぶりのロードバイク

春のような気温上昇に誘われて10ヶ月ぶりにロードバイクに乗ってきました。

 

昨年5月以来。

久しぶりに着るサイクルジャージは何となく落ち着かない感じ。

鬼怒川サイクリングロード

久しぶりなこともあり背中が曲がらないのでポジションがしっくりきません。

全く坂の無い平坦なサイクリングロードでも、足は回らないし背筋力が無く前傾を維持するのが大変。ハンドルに寄りかかっているので腕が疲れる・・

30km走るのが限界でした。背中も突っ張って上半身が持ちません。

 

でも、外で風を切って走るのは最高!

体力的には準備不足でしたが、無理の無い範囲で走る頻度や距離を増やしていこうと思います。