転倒3回目

また、やってしまいました。

1回目は3年前、北海道千歳の坂道で転倒し鎖骨骨折。
これでbolt-onと言われるようになりました。

2回目は翌年、ツーリング中にハスって転倒。左肘を打撲。
肘関節滑液包炎になり、腫れが引くまで半年かかりました。

それで、今日!

いつもの周回コース走行中。
サイクリングロードをつなぐのですが、その間に交通量の多い4車線道路があります。
危ないので歩道を走行していましたが、スーパーに入る車が突然左折。
道をふさがれる形になり、逃げようもなく左フロントフェンダーに激突しました。
身体は車に乗り上げてから落下。
イメージ 1


結局、前歯が欠け、上唇裂傷で1針縫合、左顔面擦過傷、左膝擦過傷を負いました。
首がつっぱってむち打ち気味、これは経過観察ですね。
イメージ 2

治療前のキズ、見苦しいところをお見せします。
現在、上唇はたらこ状態に腫れ上がっています。



ところで、Madone 5.2は・・・・
ハンドル・サドルが曲がり、バーテープはズタズタ、polarのセンサーのタイラップが切れ、
ディレイラーも曲がっているような。細かく観察する余裕無し。
フレームはキズがあるか良く判りませんでした。





身体はまだしも、自転車は入院です。

衝撃を受けた場合の注意書き
トレックは、1992年以来、厳密なテストと開発を繰り返すことで、過酷なレース環境に耐えうるバイクを製造してきました。当社のカーボン製バイクは、ツール・ド・フランスから24時間マウンテンバイクワールドチャンピオンシップにいたるまで、さまざまなレースで勝利を収めています。
カーボン製品の性能は実証済みですが、カーボンファイバーには独自の特性があります。金属パーツとは異なり、想定外の衝撃を受けたカーボンフレームおよびパーツは通常、曲がり、膨らみ、変形を生じることなく、破損することがあります。一見すると正常に見える場合でも、前兆なしに突然不具合を生じる可能性があります。そのなかでも、カーボン製のフォーク、ハンドルバーおよびステムは特に注意する必要があります。
トレックはお客様の安全を第一に願っています。バイクが衝突や衝撃を被った場合(例えばルーフラックからバイクを下ろすのを忘れたまま車庫入れしてしまったときなど)は、そのバイクを最寄りのトレック正規販売店までお持ちいただき点検を受けてください。また下記の自己点検を定期的に行い、いずれかの事項に該当する場合は、そのバイクの使用をただちに止めて、最寄りのトレック正規販売店で点検を受けてください。
ショップのご主人からは使用中止のお言葉。


えー!天草に間に合わない。
3年で4代目のフレームですか・・・・
赤いホリゾンタルフレーム、気に入っていたのに。