ジャパンカップサイクルロードレースを観戦

ジャパンカップはアジアにおける3大レースの1つであり、ツール・ド・フランスジロ・デ・イタリアといった、世界の第一線で活躍する選手たちを間近で見られる日本で唯一の大会。
 今年からワンデイ・レースとしてはアジアで唯一、最上位カテゴリーのオークラス(超クラス)へ昇格する。

今日、宇都宮森林公園で開催されたジャパンカップサイクルロードレースの観戦に自宅から自走して行ってきました。
10時からスタートのレースに8時前に到着。


コース周りの森は駐輪場になっています。高級車ばかりが、まるでどこかの駅の駐輪場みたいに無造作におかれています。こんな光景は滅多に見られる物ではありません。
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さすが昨年は6万人の観客があっただけに、曇天でもすごい数の観客です。
時刻通り10時にスタート。
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3ラップ終了時のメイン集団。
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5ラップ目。鶴カントリーの登り、柿沼、野寺、福島の逃げ。
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最終周回、残り3km地点。クネゴバッソが先頭(クネゴが優勝)。
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トッププロの走りを間近に見ることができ、素晴らしいレースでした。
家から自走できる場所で、こんなレースが見られるのは幸せなことですね。
スポーツ、音楽、どんな分野でも世界の一流を生で見るのは本当に感動します。



本日の走行 75.3km
平均速度 26.2km
平均ケイデンス 83/min
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