最近、スピードが表示されなかったり、距離が少なめに出たり、
ケイデンスが表示されなかったりと調子が今一つ。
電池が無くなってきたのかな？とか
本体が寿命になったのか？とか、考えていました。
土曜日に春日部に向かって、新幹線の高架下を走っていると
やっと表示が出たと思ったら、
65km/hとか72km/hとかあり得ない数字を表示。
（暴走するにしてもそんな脚力はありません）
電源を切ったり、センサーの位置を変えたりしていましたが、
そこでハッと気づきました。
線路脇がダメなんじゃないのかって
線路の電線による強い電界に近づくと、電磁パルスを拾えなくなって自転車が静止したと誤認したり、ノイズを拾ってとんでもない数値を表示したりするようです。
そう考えると表示が変だなって思うのは、ほとんど新幹線の高架下でした。
ワイヤレスで通信するサイクルコンピューターは線路脇、高架下は避けた方が良さそうですね。
