東秩父サイクリング

東秩父の有名な峠や坂を実際に走ってみたいと企画したサイクリング

口コミで結局13名が東松山に集合

東松山をスタートし

物見山～笛吹峠～ときがわの丘の上のパン工房経由～松郷峠～定峰峠～白石峠～

奥武蔵グリーンライン～高篠峠～大野峠～刈場坂峠～飯盛峠～顔振峠～越生のシロクマパン～物見山

という峠三昧、ダイジェストコース

まず始めの笛吹峠

標高は100mそこそこ、瞬間的に斜度がきつい箇所があったけど、ウオームアップ程度

続いて松郷峠、230m位

峠の看板も何も無し

小川町から東秩父村に入るとこれから登る定峰峠が目の前に

東秩父村役場をすぎ、淡々と定峰峠への登り

途中で狸が車に轢かれていました。

やっと定峰峠620mへ

写真ではよく見たことがある茶屋ですが、実際にみると登ってきた甲斐がありますね。

ここでもう登りは終了かと思ったら、甘かったです。

さらに白石峠760ｍへ

奥武蔵グリーンラインに入っても、まだ登り

結局、大野峠が最高点850m

峠の連続なので下っては登り返すのが連続

いいかげん、足に来ました。

しかも、下りの路面の状態が悪く、木漏れ日の中では路面の段差、亀裂がよく見えないので

下りはかなり怖かったです。

刈場坂峠

快晴で透明度が高かったので、峠からみる景色は最高

最後の顔振峠

やっとこの峠で主な登りは終了

午後2時頃にやっと「梅の里」で昼食

シロクマパンは

立ち寄ったけど、月曜定休でした。残念！

この後の物見山は、足が売りれていてかなりキツさが身にしみました。

こんなに長い坂だったのかと再認識。

東秩父はいろいろなコースのバリエーションが取れ、なかなか良いところでした。

休憩に使えるパン屋さんや、そば屋が沢山あるのもナイス。

走行104km

獲得標高1650m