今ごろ気づいたセンサーの違い

Polarのケイデンスセンサーを感知できないことを記事にしましたが、
使っていたケイデンスセンサーCSは旧型のセンサーだったんですね
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左:ケイデンスセンサーCS(旧型) 右:ケイデンスセンサーW.I.N.D.(新型)

今日初めて気づきました
それも、現在のセンサーであるW.I.N.D.が発表されたのは2007年

4年前じゃあないですか! (早く気づけよ、自分)



W.I.N.D.センサーは2.4GHz帯の電波を使っており
1.従来と互換性無し
2.センサーにID情報があり、混信することはない(登録したIDのセンサーしか情報を拾わない)
3.電波の到達距離は20m
4.信頼性が向上しており、「強い電波を受けると突然心拍数が228になる」「突然速度が100km/h以上を記録する」こともなくなっているーー新幹線の高架下では必ず発生

ということは、W.I.N.D.規格であればチェーンステー装着も後輪からのスピード感知も可能になっていたんですね

電池切れのセンサーを買い換えるときに「判らないセンサーがラインナップされているな~」とは思っていましたが、深く調べなかったので・・


じゃあ解決といっても、
新センサーの恩恵を受けるには、サイコン以下センサーを全て交換する必要があるようです


新しいCS500+が安くなっているようですが、5年も使っているし
全て取り替えるなら、ポラールじゃなくてGARMINとか他のものにしたいというのが正直なところ・・