職場で電子化されていない報告書はpdf化して、NASに保存・共有をしていました
使っていたのはBuffalo TeraStation Pro TS-HTGL
導入は5年前
設定後、ず~~っと秘書さん任せだったのでパスワードすら記憶の彼方へ
ところが秘書さん交代
使い方を教える必要が出来て、久々にアクセスすると・・
開かない・・
NASの共有フォルダにアクセスできなくなりました
昨年、Mac OSX 10.7 Lionにアップデートしてからの初アクセス
"DHX2"という認証方法に対応したAFPのバージョン必須となったため、"DHCAST128"と呼ばれる古いバージョンが切り捨てられたそうです
古い機種なのでBuffaloのサポートも終了、ファームウェアのバージョンアップも期待できません
しらべると有効に出来る方法があるようですが、ちょっと面倒
TeraStationも導入5年を経過し、電源の耐久性も心配になってくる時期(不具合が多いようです)
トラブルとファイルもレスキューできなくなるらしいし、この際退役決定です
ファイルメーカーを運用しているサーバーに共有フォルダを作ってそちらに保存する運用に変更予定
そうすればファイルの多重バックアップも自動なので安心
やはり道具は色々便利になったけど、愛情を持ってしっかりメンテしないといけません