Leapチェアの肘置き修理

自宅の椅子は座っている時間が長いこともあり
ちょっと贅沢をしてLeap(リープ)チェアを使っています

腰痛持ちの方にはかなりお勧めです

椅子は腰痛がひどかった2005年に購入したもので
さすがに10年近く使っていると、ソフトなウレタンでできた肘置きがボロボロになってきました
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右は完全に穴が空いている状態

もともと弱いパーツらしく、早い場合には3-4年でダメになるようです

補修部品として「肘置きのみ」入手可能ですが、なんと左右で20,000円


何とかならないかとよく観察すると
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ウレタンの板両端をビス4個で固定しているだけ


肘置きは硬くても問題なしと考え
家にあったあり合わせの1cm厚の板をだいたい同じ形に切って固定してみました
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もう少しエッジをやすりでなめらかにすればよさそう


以前、国際線の機内で配られた室内履きをカバーにしたら完璧
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かかったコストは
大量の汗と、スポーツドリンクだけで済みました
あと、のこぎりで出来た「マメ」が人差し指にひとつ