iPhoneじゃなくても・・

2年前からiPhone 3Gを使っています。
8月にはiPhone 4へアップグレード。
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普段は無線LANが使える場所にいるので、ほとんど3G回線を使った通信をすることがありません。
出張のときは、pocket WIFIを使っています。
iPhoneも、Macも、たまにiPadWIFI経由。
それなのでいつもパケット通信料は最低限で済んでしまいます。

ところが、iPhone 4にした8月以降、
パケットを使ったつもりが無くても徐々にパケット通信料が増加。
通信料の上限近くまで行くようになりました。

いろいろなアプリがバックグラウンドでwebに接続するようになっているためらしい。無線LANが無い場所では当然3G回線経由。
最近のアプリは通信するのが当たり前のような仕様になっている印象。
pdf readerのgood readerはローカルなファイルを閲覧するだけだから、通信料はかからないはず・・と思っていたら、結構バックグラウンドでwebにアクセスしているみたい。
使っている方としては接続する必要が全くなくてもつながるようです。


iPhoneで3G接続を制限するとメールが読めなくなるし、機内モードでは電話がかからなくなる。
じゃあ、どうしたら制限できるか・・・
APN disablerという通話を可能にしたうえで、WiFi以外のパケットを遮断する方法があるが、公式な方法ではないし、on/offが煩雑。



結局、普通の携帯電話とiPod touchに分けるのが一番簡単・確実。
モバイルでの通信はpocket WIFIに一本化。
パケットし放題の定額料もいらないし、SoftBankへの支払いを最小にできるという結論に到達しました。たぶん年額で4-5万円は違うはず。

昨日、iPhone 4の回線を通常の携帯電話に戻してきました。
iPhone以前の携帯を復活させ
iPhone 4は結局、回線無し、touchと同じ状態にして運用です。