業務用のデータベースは、サーバーを立ててFileMaker Proのファイル共有を使用しています
昨日、FileMakerファイルの手直しをミスってしまいました
サーバーのMacはTime Machineでバックアップしているから、1時間前に戻ればいいや・・と思っていたので、気軽に1時間前へ
ところが・・
1ヶ月分データが消失
よく調べてみると
ファイルが壊れるからTime Machineの対象から除外する覚悟が必要なようです
さらに
Time Machine は、開かれている FileMaker Pro ファイルを無視し、次の実行時（バックアップ計画）を設定します。
ファイルがアクティブになっている限り、次のバックアップが実施されるまで、この処理が繰り返されます。
ということは、ここ１月の間、ファイルをずっとアクティブにしていたので、
結局全くバックアップされていなかった事になります
ひどい・・
信用していたのに・・まあ、確認していなかったのが手落ちなんですけど
失ったデータを力仕事で入力し直さなければいけないことになりました
Time Machineを過信してはいけません
