iPhone用「医者からもらった薬がわかる本」

待望のiPhone医薬品検索ソフトがリリースされました。

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医家向けではなく、一般の向けのソフトです。
2008年3月までの8100品目を収録、
ジェネリック品も多く掲載され、副作用、相互作用についても詳しく載っています。


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常用量が同系統の薬剤と一緒に表示されるなど検索しにくい点がありますが、
業務にも十分使用できる内容です。
もし解説の表示の仕方などがカスタマイズ出来るようになれば、さらに使いやすそうです。


このデータ量のソフトが安価にリリースされたことを素直に喜びたいと思います。
palm用の医薬品辞書を作成してきましたが、データ作成の労力を考えると
pdrugの役割は終わったという気持ちです。


palmの使用頻度がさらに低下しそうですね。