予測最大心拍数=220ー年齢
心臓リハビリテーションでは、患者さんへ運動の指導を行う場合、最大心拍数を基準にして指導をします。心筋梗塞、狭心症、心不全などにかかった患者さんへは、「最大心拍数の70%を超えないように日常生活をしてください」といった具合です。糖尿病の方へは、ちょっと汗ばむ程度の運動、主に散歩・早歩きを30分程度、週3回を勧めます。心拍数だと100-110くらいでしょうか。
最大心拍数を設定した科学的根拠はもちろんあるのですが、使っていながら単なる目安くらいにしか考えていませんでした。
でも、心拍モニターをしながら走っていると最大心拍数を超えることは滅多にありません。どんなに頑張ってもがいても、2-3拍超えるくらいで、超えた時はモニターがノイズを拾っているだけでした。
年齢相応と言われればそれまでですが、何となく悔しい・・・
でも、心拍モニターをしながら走っていると最大心拍数を超えることは滅多にありません。どんなに頑張ってもがいても、2-3拍超えるくらいで、超えた時はモニターがノイズを拾っているだけでした。
年齢相応と言われればそれまでですが、何となく悔しい・・・
試しにやってみて下さい。超えても何も商品は出ません。「自分は若い!」と自己満足して下さいね。
念のため、最大心拍数=運動能力ではありません。運動能力の指標は最大酸素摂取量です。
使っているpolarのサイコンの心拍モニターが不調です。心拍を表示できないことが多い。
よーくトランスミッターを観察したら、電極に錆が出ていました。
汗をかいたまま放っておいたせいでしょうか。
とりあえず錆を落として磨いておいたら、今日は表示OKでした。
よーくトランスミッターを観察したら、電極に錆が出ていました。
汗をかいたまま放っておいたせいでしょうか。
とりあえず錆を落として磨いておいたら、今日は表示OKでした。